【簡単!】くるみたっぷりザクザク食感が楽しいパンッパン
お家でパン作りをする時の悩み
実際に使っている機器や材料などを紹介させてください~
【簡単!】レディースミキサーでロールパン!
ロールパンのレシピ
■材料
■レシピ
▼こちらが迷ってた「日本ニーダー」
▼強力粉はカメリヤ
▼サフのレッドドライイースト
サフ インスタントドライイースト (低糖パン用赤ラベル) お徳用 500g
- 出版社/メーカー: サフ
- メディア: 食品&飲料
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もちキビパンの教訓。「水分はちゃんと調整すべし!」
初めて、もちキビパンを作ってみました!
そしたら、失敗してしまいました。。。(泣)
▼材料はこんな感じ
失敗したので、レシピは省きます(泣)
材料をボウルにいれて
イースト菌めがけて、お水をどばーーーっ!
▼きびの存在感がすごい。笑
ここです。ここ。
たぶん失敗の原因はここなんじゃないかと予想。
事前準備として
キビをお水に30分浸けて
水気をきって、まぜるんですが
たぶん、、わたしの水きりが
甘かったんだと思います。
キビの水分が多かったのか
生地がビチャビチャになっちゃった(泣)
どんなにこねてもこねてもこねてもこねてもこねてもこねてもこねてもこねてもこねても生地がベタベタっ!!!!(約1時間くらいこねてた)
▼ベタベタ感、つたわるかな?
▼ここでツルッとまとまるはずの生地が、指に生地がくっつくくらいベタベタなの。
なんとか、強力粉をたっぷりと
台にふったりして成型してみました。
▼表面がボコボコしている
包丁で切れ目をいれると
少しテンションが上がってきた!
もしかしたらすごく美味しくできあがっちゃうかも!?
▼斜めに3本、切れ目をいれる
そして、焼き上がりはこちら!!
▼おいしそうな焼き色!
おお!?
パンの表面が硬く焼きあがって
ゴツゴツとした感じが、、いいかも♡
さっそく食べてみると・・・!!
パンの表面はバリバリとした
歯ごたえがあって食感が楽しい。
味も、もちキビのほんのりとした
甘さがクセになっちゃう感じ♡
しかーーーし!!
やっぱり生地の水分が多かったせいか
中の生地がもっちりしすぎている感じがする。
これは、、、、絶対リベンジするぞー!!!
▼もちキビパンのレシピを参考にした本はこちら
初挑戦!レーズン酵母づくり~スタート~
クックパッドを参考にして
レーズン酵母づくりに挑戦しました!
▼参考にしたクックパッドのレシピ
**レーズン酵母** by ぱんこ625 [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが182万品
レーズンを使った自家製酵母の作り方
材料
・レーズン・・・・・・・・100g
(油でコーティングされてない物)
・水・・・・・・・・・・・200cc
・ハチミツ・・・・・・・・大さじ1
(1)お湯で消毒!
使う道具を、全て煮沸消毒する。
(瓶の煮沸消毒がものすごく大変だった・・・)
▼瓶を沸騰中、「さて、どうやって取り出そう?」と悩んだ。みなさん瓶を煮沸消毒するときは火傷しないよう気をつけてね!
(2)入れるだけ
水・レーズン・ハチミツを入れ
消毒したスプーンで混ぜる。
▼レーズンを100g計り~
▼水の中にレーズンを入れて~
▼ハチミツを入れるっ
▼まぜまぜまぜ・・・
▼こ、、これでいいのかな?(10分もかからなかったので不安になる)
▼よし、いいとしよう!ふたをしめて、、、完成!!!!!
でーん
▼まずは初日の様子
今後のお世話の方法
1日1~2回は、ふたを開けて、
スプーンで混ぜなきゃいけない。
あと、気温にもよるけど
2~3日くらいで、レーズンの周りに
小さな泡がつき始めたり、
レーズンが浮いてくるそう。。
沖縄の暑い気温の中
このレーズン酵母はどうなっていくのか・・・!?
とても楽しみです。
まずは今日、寝る前にふたを開けてまぜまぜしようかな。
また明日、レーズン酵母のようすを書きますっ。
レーズン酵母の観察日記、わくわくだ~!!
初挑戦!レーズンを使った自家製天然酵母づくり~まずは買い物~
天然酵母がお家でつくれる!
さっそく仕事おやすみの日曜日に
天然酵母をつくるための材料を買ってきました~。
沖縄の那覇新都心にある
製菓材料店「りぼん」と、「無印良品」に行ってきました!
▼りぼんと無印でゲットしたものたち
製菓材料店「りぼん」について
「りぼん」というお店の名前の通り
壁全面に大きなリボンが描かれています。
1階は、製菓材料・プロ用の食材など。
2階は、包装用品・製菓用の型など。
沖縄には数少ない製菓専門店だと思います。
わたしのお目当ての商品は、
自家製天然酵母の材料!!!
自宅で天然酵母を作れると知ったので
さっそく挑戦することに。
自家製酵母は
いろんな食べ物でできるらしい。
(イチゴ、レーズン、みかん、バラ、カモミール、、など)
ザッと調べて一番おおかったのが
レーズンを使った自家製酵母だったので
レーズン酵母づくりに初挑戦だっ。
レーズン酵母がうまくできたら
ハード系のくるみパン作りたいな〜♡
と、夢、ふくらむ。
「りぼん」で買ったもの
- レーズン(油でコーティングされてないもの)
- くるみ
- ドライイースト
- 強力粉(ゴールデンヨット)
▼店員さんがオススメしてくれたレーズン
▼このくるみとレーズン酵母でパン作るーーー!!
▼ハード系のパン用のドライイースト(ちょうど切れてたので購入)
▼よく分からないけど聞いたことある強力粉の名前だったので買ってみた!
無印良品で買ったもの
- 密封ビン(自家製酵母用)
今からレーズン酵母、つくってきまーす。
どうなるのか楽しみ!!
毎日でも食べたい。もちもちベーグルの作り方と、悩み。
みなさん、知ってましたか?
ベーグルは、他のパンのようにバターや卵をつかっていないので
低コレステロール、低脂肪で、とってもヘルシーなパンなのです!!
(作るとなって材料を調べ、初めて知った衝撃的事実)
「ダイエット中だけど・・・どうしてもパンが食べたい!!」
っという方には、ベーグルをオススメします。(キリッ
ベーグルは好みに合わせていろいろな食べ方があり
わたしはこのようにして食べてます~
○クリームチーズをぬって食べる。
(たまにブルーベリージャムもまぜる)
○霧吹きで少し水をかけて、
電子レンジで30秒ほど温め、
トースターで1分ほどチンして食べる。
(ふわっ、もちっ、がよみがえる)
○野菜やハムなどをサンドして食べる。
(お昼ご飯として、オススメ!)
▼クリームチーズ&ブルーベリーをサンドしたベーグル
さて!今回は
普通のプレーンのベーグルに
ピザ用のチーズをたっぷりのせたバージョンと
バジルをたっぷりふりかけたベーグルを作ってみました。
「カリカリ!チーズたっぷりベーグル」と「ハーブ香るバジルベーグル」の作り方
材料(4個分)
・強力粉・・・・・・・・・・・・200g
・ドライイースト・・・・・・・・1g
・砂糖・・・・・・・・・・・・・12g
・塩・・・・・・・・・・・・・・2g
・ぬるま湯・・・・・・・・・・・100ml
・はちみつ(ケトリング用)・・・水1ℓに対して大さじ1~2
・バジル・・・・・・・・・・・・適宜
・ピザ用チーズ・・・・・・・・・適宜
(1)まぜる
ボールに強力粉を入れ
片側にオーストと砂糖、
反対側に塩を入れ、ぬるま湯をそそぐ。
ダマにならないよう、すばやくまぜる。
約5分ほど、こねこねする。
(2)成型
むっちりとすごく弾力のある生地ができあがったら
調理台(もしくは乾燥したまな板)にうつし、
4等分にして、生地を丸めなおす。
約3~4回ほど丸めなおしの作業をする。
生地のとじ目を下にして置き、
かたくしぼった濡れ布巾をかけて
10~15分ほど寝かす。
(3)発酵
生地のとじ目を上にして
手で押し広げる。
生地をきつめにしめながら
手前からしっかりとまき、棒状にする。
まいた生地を転がしながら
長さ20cmくらいまで伸ばす。
棒状の生地の端っこを平たくつぶし
もう片方は細くする。
生地を3回ほどねじってリング状にし
しっかりと閉じる。
天板にクッキングシートをしき
強力粉をふりかけ、生地を並べる。
濡れ布巾はかけずに、
オーブンの発酵機能を使って
約40度で20~25分発酵させる。
(4)ケトリング
鍋にたっぷりのお水(分量外)を入れて
はちみつを溶かして沸騰させる。
生地をいれて、30秒ほどゆでる。
穴じゃくしでそっと引きあげ、
天板にならべる。
2つの生地に、ピザ用チーズをたっぷりとちらす。
もう2つの生地に、バジルを適量ふりかける。
(5)焼く
オーブンを190度に予熱し
約17分~20分焼く。
★ベーグルに関する悩み★
ベーグルは、生地に弾力があり
とても扱いづらい感じがする。。
次は、もう少し水を追加してこねてみよう。
あと、食べた時に
やっぱりどうしても、弾力がありすぎて
すこし冷めてしまうとかたくなってしまって
とても食べにくいのが悩み。。
粗熱が取れても
ふわっ、、もちっ、、っとするベーグル作りたい。
もし何か、アドバイスがあれば
教えて頂けると嬉しいです!
▼参考にした本はこちら。
(ボウルで3分こねるだけ!って書いてあり、
本屋さんで「3分でパンができるの!?」って
盛大に勘違いをして購入した本です。。笑)
初挑戦!!フランスパン作り。薄力粉は沖縄製粉の「羽衣」で。
最近つくった「フランスパン」のレシピメモ。
(本をみて作ったよ!)
材料(4個)
・強力粉・・・・・・・・220g
・薄力粉・・・・・・・・30g
・ドライイースト・・・・7.5g
・砂糖・・・・・・・・・大さじ1
・塩・・・・・・・・・・小さじ1
・サラダ油・・・・・・・大さじ1
・ぬるま湯・・・・・・・170cc
・打ち粉用の強力粉・・・適宜
▼材料の一部はこちら~
(沖縄では薄力粉といえば、沖縄製粉の「羽衣」なのです)
フランスパンの作り方
(1)フォークでまぜる
★ポイント!
砂糖は、イーストの栄養になるので
砂糖とイーストは隣どうし。
逆に、塩と油はイーストの活動を
抑えるので反対側に置きます。
ボールに強力粉を入れ
片側にイーストと砂糖、
反対側に塩とサラダ油を入れる。
▼こんな感じ
ぬるま湯をイーストめがけて、
一気にそそぐ!
▼どば~!!
(写真を撮りながらパン作りって難しい・・・)
フォークを使ってぐりぐりと混ぜる。
粉っぽさがなくなったら
手でひとつにまとめる。
▼ぐりぐり
(2)手でこねる
★ポイント!
ぷく~っと大きく
ふくらむ生地にするには
ここでしっかりとこねることが重要です。
生地をひとつにまとめたら
きれいに拭いた調理台にうつす。
(乾燥したまな板の上など)
生地の端っこをつかんで持ち上げて、
調理台に思いっきり・・・たたきつける!
つかんでいる部分の生地を
手前にひっぱって、半分にたたむ。
今度は生地の横の部分をつかんで持ち上げ
またまた思いっきり・・・たたきつける!
まだ生地がベタベタしていると思いますが
ベチンッ!ベチン!と、
テンポよく、勢いよく、たたきつける!
たたきつける→たたむ
の作業を5~7分続ける。
(ここで、ハァハァ言うくらい体力使う)
ベッタベタでざらついていた生地の表面が
びっくりするくらいなめらかになっていきます。
(3)一回目の発酵
★ポイント!
イーストが元気に活動するためには
湿気とあたたかさが必要です。
生地が約2倍の大きさになれば成功です!
生地を2等分する。
1切れずつ、生地の表面を軽くひっぱり、
裏へもっていくようにして表面を張り、
つまんで閉じる。
とじ目を下にして、ラップをふわりとかけ
10分ほど休ませる。
▼ほらっ!生地がふくらんでる!
(上)ビフォー(下)アフター
(ビフォーも手を置くべきでした・・・)
生地が1.5~2倍くらいふくらんでいれば
一回目の発酵終了。
(4)成型
それぞれの生地を手のひらの付け根で
全体をたたきながら、
厚さ1cmくらいのだ円にのばす。
生地を3つ折りにし、合わせ目を
端っこから指でしっかりとつまんで閉じる。
とじ目を下にして、
前後にころがしながらなじませる。
(こうすると焼いたときにとじ目が開かない)
長さ約25cmの棒状にする。
もう一本も同じように成型し
オーブン用のシートを敷いた鉄板に
間隔をあけてのせる。
(5)二回目の発酵
鉄板にラップをふわりとかけ
オーブンの発酵機能を使って
約40度で30分発酵させる。
▼発酵する前。こんな感じに細長く成型!
(6)焼く
★ポイント!
霧吹きで全体をぬらすと
焼くときに一気に水分が蒸発して
表面がパリッパリになる!
オーブンを230度に温める。
カッターナイフやよく切れる包丁で、
斜めに5本の切り込みをいれる。
霧吹きで生地全体がぬれるまで
た~~~っぷりと水を吹きかける。
▼シュッシュ~!!
230度に予熱しておいたオーブンにいれ
すぐに温度を220度に下げ、全体がきつね色になるまで約20分焼く。
少し工夫してみた
生地のひとつに、
バターを細長く切って
切り口にのせてみました。
家族には、バターありの方が好評でした!
バターなしも、口当たり軽く
あっさりとしていて美味しい。
▼焼き上がり~
見た目は、どっちがバターありかなしか
分からないです。笑
もう少し、表面パリッとさせたい。
次は、予熱の温度を上げて、再度挑戦してみる!
▼参考にした本はこちら。オレンジページ、大好き!!