【簡単!】ビールによく合う!ぴりっと胡椒が効いた甘くないおつまみスコーン
今日のおやつはビールに合うスパイシーな甘くないスコーン。
「スコーン」と言えば「甘いお菓子」のイメージが強いですよね。
今回はビールのおつまみになりそうな甘くないスコーンをご紹介。
ビールのおつまみと言えば「枝豆」と「チーズ」。
そこに黒こしょうも入れて、ピリッとしたおつまみスコーンに。
バターと卵を使わないスコーンです。
甘いものが苦手な方やお酒が好きな方への差し入れにぜひ。
ワンボウルで出来るので洗い物も少なくすむし、とっても簡単です。
枝豆チーズスコーン
(12個分)
・リスドォル(中力粉) 200g
・全粒粉 50g
・塩 3g
・黒こしょう 3g
・砂糖 17g
・ベーキングパウダー 10g
・枝豆(冷凍) 80g
・ピザ用チーズ 50g
・生クリーム 300g
・牛乳 適量
※全粒粉がなければリスドォルを250gにしてください
※サラサラしたテーブルこしょうよりツブツブした黒こしょうがオススメです
※もしかして砂糖はいらないかも・・・?って思ってきました←おい
(1)粉類(リスドォル、全粒粉、塩、黒こしょう、砂糖、ベーキングパウダー)を全部ボウルに入れて混ぜます。
粉はふるわなくってもいいし
手でざざざっと全部の材料が混ざればOKです。
(2)粉類がまんべんなく混ざったらチーズと枝豆をいれ、また手で混ぜます。
(3)真ん中にくぼみをつくり、生クリーム(植物性40%のものを使っています)をいれます。スケッパーでざっくりと混ぜます。
ここで要注意なポイントが練らないこと。
練ってしまうと小麦粉からグルテンが出てしまい、かたい食感になってしまいます。
(4)粉気がなくなる程度に切り混ぜし、生地がひとつにまとまったら、台の上に取り出しスケッパーで2つ折りにたたみ、軽く伸ばします。
90度角度を変えて2つに折りたたむ作業を2~3回ほど繰り返します。
※今回は四角に伸ばしたのですが、丸でもお好きなカタチに。
(5)結構ベタついた生地になっているかと思います。
冷凍庫で30分~1時間生地をねかしカットできるくらいまで冷やします。
※「12個も消費しきれないよー!」という方は、食べたい分だけカットして残りは冷凍庫へ。
冷えたらカットします。牛乳をハケで塗ります。
(6)180度に予熱したオーブンで25分~27分ほど焼きます。
▼断面図はこんな感じです。枝豆の緑が鮮やかで綺麗!
こんがり~
チーズが溶けでています。
全粒粉が入っているのでザクザクとした食感が楽しい。
パクパク食べれちゃう。
まさに、大人のスコーンです。
ごちそうさまでした。
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最近ようやく寒くなってきました沖縄。
油断したのか、クリスマスイブにまさかの発熱。38度。。。
クリスマスである今日は、一日中お家でゴロゴロ安静にしていました。
おかげさまでかなり回復!!
しっかり回復したらお酒飲むぞー!!
▼材料のご紹介
リスドォル(中力粉)
全粒粉
枝豆(冷凍むき枝豆)
シュレッドチーズ(ピザ用のチーズ)
沖縄のクリスマス
那覇市にあるパレット久茂地の広場に
キティちゃんとコラボした
でっかいクリスマスツリーが。
だけど、、、
沖縄にはまだ冬がやってきてくれてません。。
朝と夜は少しだけ涼しくなってきたけど
まだまだ寝るときは半袖半ズボン、
扇風機をつけて寝ています。
日中は28度を超える日々。
寒いのは苦手だけど
11月後半なのに半袖半ズボンは、
少し季節感が無さすぎて
寒さが恋しくなっちゃう。笑
寒さは人恋しくなりますね。うん。
今年の冬はどんな冬になるのかな?
やっぱり冬は
しんみりとした気持ちになるから夏がいいな!
冬を通り越してはやく春がきますように。
そんな今日は11月22日、いい夫婦の日。
みんな満喫しているようで
Instagramにたくさんの幸せが溢れてました♡
おじいちゃんのお家
最近、週末はよくおじいちゃんのお家へ行って
おばあちゃんにうーとーとー。
おじいちゃんのお家で撮影した写真が
「おじぃ、おばぁの家」
っていうイメージにぴったり。
ほら、おじぃおばぁの家行くと
必ず机の上にミカンありませんか?
わたしはいつもミカンあるイメージ。笑
そしてこれは縁側の写真。
畑仕事をしていたおじさんが飲む用の
大量のお水とポカリ。
今住んでいるお家はフローリングだし縁側なんてないので、
畳の感触も、太陽の光が差し込んでくる縁側も心地いい。
写真では伝わらないけど
たまに聞こえるヤモリの鳴き声。
カラスや鳥も負けずに鳴いてる。
車も通らないから
風とさとうきび畑が揺れる音が聞こえてくる。
夕方の5時になると
ものすごい爆音で町内放送?が流れる。
いつもあの放送の音のデカさに身体がビクッ!!ってなって慣れない。。。
あーーー
もっと写真撮ってこればよかった。
今度はおじいちゃん家の周りを
うまく撮れるといいな♪
庭のお花と野菜
祖父の庭にはたくさん
お花と野菜が植えられてる。
ちょっと曇りだったけど
お花が満開だったので撮っちゃった♪
肝心なお花の名前を聞き忘れたので
調べてみた名前を書いていきますね。
後日、確認してくる。笑
この赤い花は多肉植物らしい。
調べてみると秋に咲く花「ハナキリン」。
真っ赤でまあるいお花が満開!
多肉植物独特のツルッとした柔らかい雰囲気が綺麗だな〜
この紫色のお花、
調べてみたけど全く分からず。。。
鮮やかな紫色の花がひっそりと咲いてて
ずーーーっと見ていられるくらい
なんか落ち着いた。
紫色の花が好きです。
そしてこれは、、
多分、彼岸花かな!!
オレンジ色が鮮やか。
すっごい身長の高い花で
撮影が大変だった。。
こんな感じで普通に立ってても
見上げて撮影できるくらい高いお花。
曇り空と逆光。笑
お花の奥にある畑でヘチマを発見!!
おねだりしてデッカいヘチマをゲット!!
さらに売り物にならないヘチマをカットして
冷凍保存してあるモノも大量にもらった〜♪
新鮮なヘチマは、大好物の「ヘチマの味噌炒め」にしてお家で食べました♡(沖縄ではヘチマは食べ物です。笑)
冷凍のヘチマはカレーに入れるのがオススメって言ってたから、夏野菜カレーにいれて後日で いただきました〜
はあ〜・・・
新鮮で採れたて野菜を食べれる幸せ♡
そして、たくさんの色鮮やかな花に癒されました〜
【簡単!!】お粥でしっとりふわふわフォカッチャ!
名付けて「お粥ッチャ」。
先日、扁桃炎になっていて
なにも食べれない日が続いている時
母がお粥を作ってくれました。
そんな母の優しさたっぷりの
胃にものどにも優しいお粥ですが・・・
わたし、お粥が苦手で。。
(それをすっかり忘れていた母)
大量に余ったお粥。
我が家でお粥を食べれる人は・・・いない!
なんってこったーーー
どうしよう?このお粥。。
って思ってたのでいっそのこと
パンにしちゃおうかと!
そして、できたのがフォカッチャならぬ
「お粥ッチャ」( ੭ ˃̵͈́∀˂̵͈̀)੭ᕀଂ✧
(ちょっとダサいけどなかなか気に入ってまるネーミング)
普通のフォカッチャより甘みが強くて
フォカッチャ独特のもっちりではなく
しっとりに近いかな?
フォカッチャって結構
口の中の水分とられちゃう系パンだけど
お米のトロトロのせいか
すごく水分を含んだ不思議な食感のフォカッチャになった!!
作り方、写真撮るの忘れちゃってたけど・・・
すっごく簡単で美味しいので
ぜひ試してみてください⸜(´ ˘ `∗)⸝
材料
・水 140cc
・ご飯 100g
・強力粉 250g
・グラニュー糖 15g
・塩 5g
・ドライイースト 3g
・太白胡麻油 15g
*オリーブオイル 適量
*塩 適量
*ローズマリー(ドライ) 適量
作り方
1.お粥(水とご飯)をザルでこす
2.お粥以外の材料を全てボウルの中に用意し
こしたお粥を投入!
3.しばらくスプーンでグルグルかき混ぜ
ある程度、粉と水分が混ざってきたら
手でこねる!
4.生地がまとまってきたらボウルから取り出し
伸ばしたり叩きごねしたりする。(けっこうベタベタな生地ですが5〜7分ほどこねていくと生地がまとまってきます)
5.生地の表面がツルっとしてきたらボウルに戻し、二倍の大きさになるまで発酵させます(40度で30〜40分ほど)
6.パンチしてガス抜きして生地を取り出し80gずつ取り、丸めなおし。10分ほどベンチタイム。(わたしは水でしめらせたタオルペーパーの上にラップをかけてます)
7.小判型にかたちを整え、2回目の発酵(40度で30分ほど)。
8.オリーブオイルを塗って人差し指で穴を開け、その穴に塩をパラパラとふり、ローズマリーを散らします(お好みで)。
9.予熱したオーブンで焼きます(180度で15分)
▼よくお菓子作りや料理の材料をネットで買うときにお世話になっています。
お菓子・パン作りをするための調理器具・材料・ラッピング・レシピが総合的に揃うサイト「cotta(コッタ)」
▼試してみたい方はインスタントのお粥を使うといいかと思います!
▼ドライイーストはサフの赤
▼太白胡麻油