自慢したい母の手料理「鶏飯(ケイハン)」
昔っから大好きな
母の手料理。
母の手料理は、世界一。
だからかな?
我が家は、外食より母の手料理。
(母は大変だと思いますが。。笑)
その中でも一番好きなのが「鶏飯(ケイハン)」。
▼大好きな鶏飯(ケイハン)
すごくすごくすごーく、優しい味なんです。
ごはんの上に、鶏肉、しいたけ、卵、にんじん、レタスをのっけて
鶏がらスープをかけて食べる、とてもシンプルな料理。
・・・だと思っていたら大間違いでした。どーん。
なんと、母は
鶏肉をゆでた汁で、ごはんの上にのせる具材をそれぞれゆでて、
さいごに、鶏肉のゆで汁にしょうゆや塩など入れて
すこし濃いめに味をととのえ、盛り付けしたどんぶりの上から
あっつあつの汁をかけていたのです。。。
(くわしい説明は省きましたが、実際はもっとやることがあるらしい)
シンプルな料理だからこそ、
ちゃんと、ひと手間かけないといけないんですね。
そのひと手間に、母の愛情を感じます。泣
鶏飯(ケイハン)とは?
鶏飯(ケイハン)は、奄美に伝わる伝統的料理。
江戸時代のころ、薩摩の役人を
おもてなしするための料理だったそうです。
じつは、最近まで「ケイハンは母の創作料理だ!」と、
思い込んでいました。笑
鶏飯(ケイハン)作りに挑戦!する!今度!
今度、母に作り方を教わって
自分で作れるようになります~!
その時に、詳しいレシピを
ご紹介させていただきたいと思います♡